夫に「何か買えばいいのに」と言われた妻、実は…… オタク主婦の“買い物あるある”に「私のことかな」と共感の声


おたく (オタクからのリダイレクト)
オタク文化が拡散したことで、マニアックな話題で交流を行うことが広く理解された。 2010年頃から『AKB48』や『ももいろクローバーZ』などのブレイクによりアイドルブームが起こった。AKBのヒットにより、「推し」という言葉が一般化したほか、オタクという呼称そのものも半ば陳腐化し、「オタ
45キロバイト (6,809 語) - 2023年5月21日 (日) 19:25


「まさに私のこと!」と思わずニヤリとしてしまうのでは?オタク主婦にしかわからない、買うべきアイテムの切迫感って本当にありますよね。

 オタク主婦の“買い物あるある”を描いた漫画がTwitterに投稿され、「私のことかな」「わかるわかる」と共感を呼んでいます。投稿には記事執筆時点で8100件以上のいいねが寄せられました。うーん、身に覚えがありすぎるな……。

【画像】漫画を読む

 漫画を描いたのは、子育てしながら同人活動をする主婦・藤原さん。これはある日、家族そろってお出掛けをした日のエピソードです。

 夫や子どもたちの服、おもちゃなど、買い物を楽しむ一家。しかし、藤原さんはお店で自分のものを手に取ろうとしません。夫はそれを不思議に思ったのか「たまには何か買えばいいのに」と声をかけてくれました。

 夫からの思いがけない言葉に、ぴたりと動きを止めた藤原さん。その脳裏には、こっそり通販で買ったアニメグッズ同人誌、参加したイベントの遠征費、そして内緒で出した同人誌の制作費が次々に浮かびます。……そう、実は藤原さんは夫の見えないところで自分の趣味にしっかりお金を使っているのです。

 その場で自分の深すぎるオタク趣味を夫に説明するわけにはいかず、藤原さんは「いいの!!」「気にしないで!!!!」と声高に叫んでしまうのでした。

 なお、夫は藤原さんが好きな漫画作品は知っているものの、同人誌の収集や制作、グッズを集めていることには気付いていないのだか。藤原さんは「これからもお財布と相談しつつ計画的に買います」と、健全なオタクライフへの意欲を燃やしています。

 漫画を読んだ人からは「あたしの推し活まんまこれでジワるwww」「めっっっちゃわかるほんまわかる」と共感の声が続々と集まりました。また「旦那さんがこのツイート見てません様に…」といったコメントも寄せられています。

画像提供:藤原(@aidonwanadai03)さん

夫「たまには何か買えばいいのに」


(出典 news.nicovideo.jp)